手すりを付けた

ひとりごと

ついに我が店にも手すりが付いた。店主が歳取れば常連も歳を取る。毎日来ていた浜ちゃんが来ない・・。すると誰かが家に行く。古ちゃんは30年前から来られている、今は会長になって 帰りはタクシーを呼んで帰って行く。入り口の段差にもスロープを付けた。今回 購入したコーヒーマシン、エスプレッソを使いアレンジして色々なカフェを作る。だが、この昭和は ガンとしてコーヒーはコーヒーなのだ・・何も足さない、何もひかない・・。(ちなみにに ほんのこの間までは私もそうだった)昭和は 終わってもう令和だよん!昭和のみなさんは Wi-Fiも知らない・・、テレビもスマートテレビに変えたのだが スマートの意味もわからない。知る気にもならないらしい。テレビが映ればそれでいい。お昼 アフタヌーンティータイムは 必死です。知ってますか?ハニー・ジンジャー・ラテ・・。(蜂蜜に生姜にエスプレッソ混ぜて牛乳だぜぇ〜)だが、これが美味しいのだ。何事もやってみないと次が始まらない・・。それでも昭和は いつもの席に座り、何も注文もせず、暗黙の了解で水とコーヒーを出す。これを変えることはこれからもないだろう。

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