納骨

ひとりごと

柳川に行って来た。叔母が生前、どうしても叔母の母が眠る納骨堂に入りたと言っていたからだ。初めての納骨の体験・・・。叔母の骨壷は小さな茶筒くらいの骨壷。新幹線、バス、在来線に乗り換え乗り換えで着いたのが正午過ぎ、タクシーで 寺を探し、やっと着いた。ピンポ〜〜ン!するとぶっきらぼうな住職さんが出てきた。立派な納骨堂だ。お寺に上がると大きな立派な祭壇?がある・・その横の棚に大きな骨壷が置いてある。何故かそれを持ってくる。怪訝な顔をしているのはなんなんだ?叔母の納骨に来たというと自分で入れろと言う。場所もわからないのに・・・・。お土産に持って来た、かるかんと少しばかりのお布施を渡すと態度変わって案内してくれた。そして納骨堂を開けると満員ではないか。叔母の骨壷は小さいおかげでコロンと底に落ちて収まった。この納骨堂の名義人にお礼の電話をした。それからが大変だった。あの祭壇の横に置いてあった骨壷も入れてくれと。入らず黙ってお寺に置いてきたらしい。(嘘だろう〜)住職さんの機嫌が悪いのもごもっとも。その骨壷を納めるのに全部取り出し壺の化粧箱は取り、蓋を取り(中が見えるし・・)、板に変えて2段3段に積み上げ・・。なんで私がこういうことをしないといけないのか・・会ったこともない身内のお骨。教訓!自分の骨壷は小さくていい。納骨堂なら家族4人まで、入りたい者は骨壷は小さいのを選ぶ。私はゼロ葬でもいい。骨壷が入らない時は持って帰って自分の納骨堂でも購入しろ。明日、早速 娘に遺言

コメント

  1. 野入 和代 より:

    ひとりごと
    楽しかったです。
    人生色々
    人も色々
    本当にバイタリティーに
    溢れていて羨ましい限りです。
    私も老体に鞭打って頑張ります。
    おやすみなさい

    • hana.wa-ran より:

      仕事と家事を終えてからのひとりごとです。これがないと先に進まなくて 後で読み直して反省したり笑ったりして前に進んでます。ありがとうございました。さて、仕事に行って来ます

タイトルとURLをコピーしました