ひとりごと

スタッフが言う。「娘さんに後を継がせるのですか？」って　継がせるも何も私の時代は終わった。娘がこれからどう店を展開して行くのかは　私は興味がない。するとスタッフが言う「2代目になって店の雰囲気が違う・・とか、何かが違うとか言われても何も思わ...

朝　病院の外に出て迎えを待っているという電話が入った。二日酔いを隠して迎えに行くと嬉しそうに荷物を置いて一人待っている姿が見えた。・・・昨夜・色々　私の過去をいじる男にムキになってしまった。くだらん男だと思うのだが客だ。気分直しに近くのBA...

今日も秋晴れだ。カテテールの手術は昨日だった。明日は退院。店のスタッフが風邪をひき食事を持って行った。今日も休むという。カテテールが3日で退院、月曜日にはいつものルーティンで動ける。風邪の方が長引いている。で、私というと旦那がいないと直ぐに...

綾小路きみまろの傑作集ではないが　あれから40年・・毎日同じ仕事を繰り返し。あれから全てが進化している。自分は老化していくのに。パソコンもないコピー機もない携帯もない時代。父が歌った「あ〜ぁ上野駅」がナツメロだった・・今は山口百恵がナツメロ...

長いことコロナで時短していた、14時30分でラスト〜オーダーで閉店だった。　現在は18時まで営業。去って行ったお客は帰ってこない。シフォンケーキは辞めていた。日持ちしないものは作らない。が、また、作ることにした・・、待つということ...

店を長くしていると本当に色々な人がおられる。ただ通り過ぎていくだけのお客さまならトラブルも起こらないのだが常連さんになると難しいことがよく起こる。店にとって常連さんは有り難いお客さまなのだが　客なのかお友達なのかの狭間がわからなくなるとやや...

メダカをもらった。見ているとなんでか癒される。こんな小さい器の中で活き活き泳いでる。不憫になってニシムタに行って砂と草もどきを買ってきた。BFFD85DF-BDA3-41EF-A05A-5ED817E8A2ACまた世話をしないといけないもの...

店を始めて37年・・3回目かな・・。ひたすらお客を待つ・・辛抱の日々。1度目は店を開店した時、2度目は　結婚した時　3度目が　今だ。コロナで午後、店を閉めていた・・再開しても以前のお客は戻ってこない。　午後の部を開けて1ヶ月は経ってはいない...