出禁ツアー

ひとりごと

焼酎のお湯割りを呑むとつい調子こえてしまう。来年 卒業というバイト学生を中央駅の焼き鳥に連れて行きそこで帰えるつもりだった。・・どこでスイッチが入ってしまったのか・・なんの拍子でそうなるのかいまだに原因不明・・。焼き鳥屋の兄さんに酎ハイ飲ませ横ずけでタクシーを呼んでもらった。タクシーのおばさんがどちらまで・・と。そうねぇ〜、私が行くとママが鬼婆になる店まで・・・と。そしてその店の下に着くとガラス越しでママが見える。誰もいないわ・・。10年ぶり?ドアを開けると「なんで来たの!」とご挨拶「ママ〜出禁ばかりで行くとこないのよ・・・」と 座ってビールを飲んだ。「早く帰って・・」と、追加のビール・・。「ママには昔お世話になったし・・お礼は言っておかないと・・」「いいから・・他の店に行って マンハッタンでも言ってくればいいじゃないの・・」と、またビール。「ビールは別料金よ」意味がわからなかった。プライド高いママもおばさんになっていた。私にひどいことをしたことは覚えていないのか・・罵声浴びるたびに継母を思い出した、絶対に譲らない・・それも懐かしい痛みだった。(私はMではない)そして次・・・は急な階段登ってBARだ。誰もいない  弟に似ている。カウンター内にいると偉くなった気持ちになるのだろう。モヒートを2杯・・。一人で経営するオーナーは勘違いしている人が多い。世間が狭いのだ。確か30年前どこぞのママとおしぼり投げして喧嘩したことを根に持っているのか・・。そのママも昔の陰もなく店をやっていた。そして次の店ではホッとしたのか、言いたい放題言われた反動が隣のおじさんに八つ当たりしたそうだ。・・私も元気だ。ここ数日寝てない ケーキにメニュー・作り・・。そして 朝帰り。今日は花火大会だ。若いスタッフ達と孫を連れて・・。幸せな私だ。

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