動物観察と人間観察

ひとりごと

今年 同窓会に声をかけてもらって楽しみにして行った。気を遣って疲れた。仕事の延長のような・・真から楽しめない。それもあって、あれから誘われても行く気になれなくなった。先日 町内会?から声がかかり誘われた。これも断るのだが 私の都合に合わせるという・・で、行った。何を語るのだろう。・・・家政婦は見た・・ではないが よくもそこまで 他人の行動を知っているのか・・。「あの奥さん、近くの幼稚園なのに車で送り迎えしているのよ」 とか 「あの男性は違う女の出入りが多い・・:」とか・・驚くばかりだった。なんと、私のことも見ていたという。日曜日に山形屋の近くのなんとか通りをよく歩いてあっちこっちを眺めている・・と。気になっていたら近くに住んでいる人だったと・・。私は絵とか店の作りとか看板など興味があっていつもキョロキョロして歩いている。人はこんなに人のことが気になるのだろうか?人間観察?ではないこれは動物観察だ、相手は自分のことをどう観察しているかを考えると怖くならないのだろうか・・。こういう世界を知ってしまうと生きづらくなる。同じ観察でも人間観察をして情報を集め価値観や視野を広げたり トラブルを回避できる力を備えるならまだいい、これじゃ〜よくある暇なおばちゃん達のうわさ立ち話の延長ではないか・・。人間は動物だから群れるのが本能なのかもしれないが 同じ群れるならもっと何か違う群れと遊びたいわ

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