玄冬

ひとりごと

人というものは調子がいいもので肩書、金持ちというオブラートがついているとその人そのものが見えなくなってしまう。そのオブラートがずうっと解けないでいてくれたら何事もないのだが・・・。所詮オブラート、いつかは溶ける。一番驚いているのは本人かもしれない。金がなくなると人が手のひら返すように去っていく。金だけの付き合いだ、自業自得ではあるが哀れなものだ。今からどうやっていくのだろう・・・。そろそろ自分の姿、立場に気がついてもらわないと・・もう時間がないよ・・。家族より友より仕事より遊びを選んだ・・・。淋しいよ・・これからは・・・。人生帳尻は合うようにできている。泣かしたぶん泣かないといけない。家族はずう〜と泣いている。春は近いのに・・

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