続けること

旅行

今回の旅行で気づきがあった。釧路の店、人通りがない所での営業・・。とにかく店に客を入れる。ましてやツアーの団体が来ればまとめて売り上げだ。・・決まったコースなのに客が気に入らないと言えば 顔色を変えずに変えてくれる。飲み物は水だ!団体様様なのだろう。これも生き残りの為だ。飲み直しで一人、入りにくい小屋のような店でも 「あなたたち飲みなさい」と言えば帰りにジャガイモなんかをもたせてくれる。もう来ない客だと知っているのに。銀座ではコースで飲み放題のイタリアン・・人件費を考えてか2人でやっている。連れはガバガバ飲む。それでも嫌な顔をせずボトルを持ってくる。帰りは1階まで降りてきて挨拶をする。自分が初めて店を開いた頃を思い出した。ランチがその時650円コーヒー付き 中ビールが500円が出た時はびっくりした!それも何本も、なんでランチが650円なのに・・栓開けるだけで金になるのだ?。酒代ってすごい!頭が自然に下がってお見送りを駐車場までした。プライドとかステータスとか 客が来なけりゃ 進まない。基本を忘れていた。金をどうやって使ってもらうかを考えねば・・。たぶんそれは気持ちだ。朝からミーティング・・。まずは・・・

フランス料理店でツアーのみなさん、水はないでしょう、それでも団体

怪しげな店ではあるが客に寄り添って 値段も安く 仕事帰りに寄りたい

銀座の4丁目 仕事帰りの会社員で賑わっていた。料金を安くして何回も足を運んでもらいたいのだろう・・。コースで5000円

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