孫の誕生日だ。あの日のことは昨日のことのように覚えている。娘が生まれた時も・・しっかり覚えている。私は誕生日を親に祝ってもらったことがない。誕生日祝いなのにどこかぎこちない。愛情をたくさんもらってきた子は 天真爛漫で羨ましい。疑うことなど知らない。素直に誕生日祝いなのだ。当たり前・・・なのだ。そう・・当たり前。幼少期、継母から誕生日は誰でもくるのよ。と言われポツンと部屋にいた私がおかしくなったのだ。愛情をもらった子は相手にも優しい・・とは言い切れない。そこからは育ち・・。愛情をわからない子もいる。反対にもらえなかった愛情を相手に与える人もいる。孫は愛情に応えることができるのかなぁ〜。愛情の持ちようで人生は変わる・・と思う。幸せになってくれたらいいなぁ それは育ち次第? 育て次第?
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