When I`m Sixty-Four

昨夜、居酒屋に行って来た。店を終え 急いで行った。この居酒屋のマスター家族で週に何回も来てくださる、たまには行かないと申し訳ない・・。一人で行っても情けないからお客さんに付き合ってもらった。中央駅の裏だというのにどの部屋もいっぱいだ。カウンターをお願いした。常連で満杯、カウンターはどこも常連さんで埋まるもの。まだ数回しか行ったことのない私は新人。マスターが若いから常連も若い・・バツイチの男ばかり。スタッフも大学生。またもや最年長〜〜!それでも若い店はいい、活気が違う!今からがある。今からより過去が長い私はなんの話をすればいいのやら。めずらしく 連れを置いて帰ってきた。連れも若いのだからその方がいいだろうし・・私、少し疲れ気味。家に帰ってカレンダーめくってギョッとした。ビートルズの「When I`m Sixty-Four」これは若い青年が恋人にこれからの二人の老後を語る歌。「僕が歳をとっても変わらないでいてほしい」と。そして私はこの歳になってしまった。明日は以前のスタッフと誕生会。この二人もいつになったら恋人と誕生日をしてくれるのだろうか?彼氏ができたら淋しいけど、すぐ64歳になってしまうよ・・。

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