昼の寿司屋

昼の寿司屋に行った。昔は夜・・行っていた。昨夜の女ではないが人の金で美味しいものをバクバク食べていた。昼と夜が違うということはおばさんになってからよくわかるようになってきた。若ければ何でも許される？・・こともあったような。そして今日は旦那と昼の寿司屋・・。カウンター端で入り口に近い。横を見ると老夫婦か老親子？でカウンターを埋めている。みんな　あがりを飲みながら・・。今日は連休最終日、次々と入ってくる、あいにくいっぱいだ。並びだした。図々しいおばちゃんが私の後ろで待つという。店主が外でお願いします・・というのだが暑い！東京から来たんだ！と、粘る。夜の雰囲気と全く違う。店主は必死ににぎる！客の回転寿司屋だ。客は会話もなく食べる食べる・・長年連れ添うと会話もないのかもしれない、付き合ってくれるのは家族ぐらいなのだろう。旦那はいつものように腹いっぱいと言って先に出て行った。隣のおばさんが気にして声をかけてくれる。これはこれでいいものだ。昔もいい思い出。これも思い出になるのだろうなぁ〜。