時短

旦那さんの調子が朝からよくない。もどしたり寝たり、以前 心筋梗塞をおこした時ももどしていた。熱があるわけでもなくただ、寝ている。何もすることがなく昨夜の続きでも読むことにした。私の好きなチョコと珈琲飲みながら。相手がいないとご飯も作る気が起こらない。(そんな私が料理屋をやっている)独身の頃も疲れて外食ばかり、部屋で作った覚えがない。冷蔵庫は次のゴミ日待ちのものばかり、自分にだけご馳走を作れる人を尊敬してしまう、一人の時は外で二人分の値段の食事をしたいのが私だ、それを家ですれば更にご馳走になるのに、今のうち一人飯を作る心得でもしておかなきゃ。と、旦那が死ぬわけでもないが 周り見てそう思う。また時短が始まる。もし、この状況が30年前だったら私はどんな暮らしをしていただろうか、ゾッとする。借金払えただろうか?良くも悪くも出会いがあっただろうか、ちゃんと食事をできただろうか。いい時代に生まれてきていたんだなぁ〜。腹へった、塩ラーメンでも作るか、

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