昭和

ひとりごと

私の部屋から甲突川が見える。幼少期の頃は 確か あそこは畑で あそこは時計屋、その隣は本屋だった。夏休みはそこでラジオ体操があった。あの角は焼き芋屋、汽車も走っていたし、馬車も自動車も西田橋を走っていた。残っている店は角屋食堂、今は建て直してビルの一階で息子夫婦が営業しているらしい。テレビにコンバーターが付いていなくて父とキックボクシングとやらをここに見に行った記憶がある。いつまでもあると思うな親と金、なんとなく今頃 そうだなぁ〜って。みんな同じことを繰り返しているんだなぁ〜。

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