余計なこと−2

仕事中でも寝ていても食事していてもメールの音が気になる。予約ではないだろうか・・鍋を振りながらでもメールを開く。一番忙しい最中にGoogleナビからメールが入った。なんだろう・・道がわからないのだろうか・・。予約？あらゆるところからメールが来る。開くと　求人をしてはいないのかと　内容が気になった。20歳の○○と申します。精神的病から声が出なくなり親からは出て行けと言われ仕事をすぐに探さないといけないのだと、それで即、返事を欲しいと。待ってくれと返事すると「面接したところは全て断られ返事が欲しい」確かに頭がおかしい。私のいつもの余計なお節介病がでた「大丈夫ですか？企業は健康な心がないと難しいからまずはカウンセラーを受けた方がいいですよ」とメールすると「顔も知らないあんたにタメ口言われるなんて失礼じゃないですか」と、こんな人過去にも何人かいたよなぁ〜。また、余計なことをしてしまった。そういう人間とこういう人間で世の中はバランスが取れているのかもしれない。と、自分を慰めてグラグラしながら鍋を振った。バカみたい、忙しいのに・・。