京都に行ってみっか

ひとりごと

よく考えてみたら日本を知らない。歴史も知らない。NHKで「光る君へ」一体なんぞや・・。どうせ あのスケコマシの光源氏のことなんだろう・・としか 興味が湧かない。何気なくテレビを見ていると紫式部のような女性がスラスラと筆を持つ姿がよくでている。源氏物語 日本古典文化でこんな有名な書はない。が、読んだことはない。とりあえず本屋に行って買った。・・・・やはりスケコマシ・・としか・・。(もう読みたくなくなった)1千年も前に書かれた文学作品。やはりこのような三面記事のような出来事が面白いのかもしれない、でも 本当にあった話でもあった。今の年齢になったからかもしれないが どうしてこんな男に惚れて目が覚めないのかと。・・・というところで知り合いが死んでしまった。身投げ?母もそうだった。女好きの親父に頭がおかしくなった母。純粋なのかもしれない・・が、不器用だったのかもしれない。周りの友?知り合い?親戚?には心を開かず自分だけで秘めてしまう。その男は変わるはずがない。そして貴女も変われない。わかりあえるはずもなし、そしてショートしてしまう。 類は友を呼ぶ・・そんなとこにわかる奴はいない。かわいそうだったなぁ〜、彼女は・・あんなに知り合いがいたのに・・心の友は自分も心を開かないとできない。それと恋は発情だから止められないものかもしれないし・・紫式部・・昔も今も女はいっしょ・・だから今も読まれているのだろうなぁ〜

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