通り過ぎる

あがきのフラメンコ

先週は暖房入れて寝たのに昨夜は窓を開けて寝た。春が駆け足できたのだろうか。昼の仕事と夜の仕事のギャップを感じる。昼はひたすら穏やかに料理を考える。夜、酒が入る。同じ人が違う人物になったりする。本音の世界なのか、嘘の世界なのか、ひたすら昼の仕事だけをすると身体が老いてくるような・・だからといって夜の世界は酒浸りはアホな世界だし。そんな世界にも長くいた。気がつくとみんな老いている。死んだ友は数知れず。いつかは自分もその中に・・。あんな奴がいた、ぐらいで終わるんだよ。老いるということは あの頃は考えられなかった。好き放題呑んで旅して どこにいっても声をかけられて・・いつからだろう・・視線を感じなくなったのは・・。自惚れワルツ という歌があったが ほんとそのもの。まぁ、明日も老体に鞭うってスタジオの隅で テンポ遅れて躍るとしよう、あっという間の若さだったんだなぁ〜、ラッタタ ラッタタ うぬぼれワルツ〜 あの頃は楽しかった・・金はなかったけど・・

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